新築でおしゃれな内装を作る3つのコツ!配色のポイントや事例を紹介

「いざ新築の内装を考えると、デザインに迷って決められない。」

「おしゃれなカフェやホテルのような内装にしたいけれど、デザインや色選びがわからない。」

新築の内装に関する悩みを解決するには、デザインのコツや配色のポイントを知ることが大切です。

そこで今回は、おしゃれな内装を作るための3つのコツや、配色、内装の実例をご紹介します。

参考になる内装のデザインを見つけて、おしゃれな内装作りに活かしましょう。

内装にこだわっておしゃれな空間を目指そう

おしゃれな内装はセンスだけでなく、おしゃれに見せるための法則やコツがあります。

新築やリフォームで新しく内装を作っていく際は、理想とするイメージをしっかり固めたうえで、デザイナーと打ち合わせしましょう。

また、新築の家で長く生活するには、見た目の美しさだけでなく居心地の良さなども重要です。

おしゃれな内装にのみこだわった部屋は、快適に過ごせるとは限りません。

生活する環境や広さ、目指す内装の理想を比較し、過ごしやすさとおしゃれのバランスを意識しましょう。

おしゃれな内装を作る3つのコツ

内装をおしゃれにするため、知っておきたい3つのコツを説明します。

内装のデザインには種類があるため、まずはインターネットや新築のサンプルで、理想に近い部屋を探しましょう。

理想の内装はどのようなテーマなのか知ったうえで、大まかな部分から細かい内装を決めると洗練された空間になります。

ここではさらにくわしく、おしゃれな内装を作るコツを解説していきます。

コツ①テーマを決めて内装を作る

内装やインテリアにはテーマがあります。

たとえば次のような内装のデザインが人気です。

  • モダン系
  • 和風系
  • ラグジュアリー系
  • ナチュラル系
  • 北欧系

現代的なモダンテイストは、無駄を省いたシンプルな内装が特徴です。

モダンは流行に左右されない点が魅力ですが、華やかさやゴージャスな内装を希望するなら、良質な素材にこだわったラグジュアリー系の内装がおすすめです。

また、木材の風合いを楽しめるナチュラル系の内装など、テーマを決めておきましょう。

コツ②広い窓やドアを設置する

おしゃれな内装には、開放感が欠かせません。

開放感を演出するには、外とのつながりがある場所を確保することがコツです。

広々とした窓や、開放感のある幅広のドアは、内装の中でもアクセントになると同時に、部屋全体に開放感が生まれます。

日光が降り注ぐ場所に大きな窓を設置したり、天井に天窓を開けたりしましょう。

光が降り注ぐ部屋は、全体的におしゃれで明るい印象になります

コツ③照明と家具を等間隔で並べる

おしゃれな内装を作るコツは、バランスが整った配置も大切です。

特に照明と家具は、適度に間隔を空けて、ゆとりを意識した配置にしましょう。

照明のサイズやデザインが違うものを同じ部屋に並べると、散らかった印象になってしまいます。

間接照明は等間隔に並べると、壁紙や床を照らす様子が内装の一部になります。

美術館がアートに照明を当てて作品の美しさを引き出すように、照明の力を借りて内装をさらに美しく見せましょう。

家具も高さや大きさのバランスを意識して、等間隔に配置すると部屋全体のまとまりが生まれます。

四面の壁のうち、一つは洋タンスや食器棚など身長が高い家具を置き、もう一つの面には戸棚やラックといった低い家具を置きましょう。

高さをある程度そろえて直線的なインテリアを意識すると、部屋全体に統一感があり美しい印象になります。

おしゃれな内装に見せる配色のポイント

おしゃれな内装を作るには、配色の基本ルールを守りましょう。

色の使い方や、色の配置場所を選ぶと、同じ色を使っても印象が変わります。

おさえておきたい、3つの配色のコツをご説明します。

明るい色を部屋の中心に使う

内装は基本的に明るい色を部屋の中心に使いましょう。

暗い色は引き締める効果があり、白などの明るい色は広がりを感じる視覚効果があります。

そのため、たとえば天井がダークカラーだと本来よりも低い印象になり、圧迫感が生まれます。

テーブルなど中央に配置する家具も、明るい色にしましょう。

そして壁際にあるソファーやテレビ台などの家具は、ダークトーンにすると、中央から外に向けて空間が広がるような開放的な印象になります。

内装は3色以内に収める

内装に使用する色は3色以内にしましょう。

床、天井、壁の3色に留めると、後から置く家具などのインテリアを邪魔せず、散らかった印象になりづらいメリットがあります。

たとえば天井と壁、床が同系色なら、家具や小物で色を増やしましょう。

ワントーンの内装でなければ、3色をバランス良く取り入れると、色が多すぎず少なすぎないおしゃれな内装になります。

ただし、内装の色バランスには注意しましょう。

壁や天井の色が7割程度だとすると、家具や小物の色彩は2~3割がおすすめです。

すると内装の色合いを活かしつつ、家具や小物がバランスの良いアクセントカラーとして活躍します。

壁と天井の色に家具を合わせる

色選びに悩んだら、壁と天井の色と家具の色をそろえるワントーンな色使いの部屋を目指しましょう。

どのアクセントカラーを選べばいいのか、うまく選べない場合や迷ってしまうのであれば、無理に別の色を取り入れる必要はありません。

壁と天井と同系色の家具にすれば、部屋全体に統一感があり、手軽におしゃれなワントーンインテリアが完成します。

たとえば白を基調とした壁や天井なら、白やナチュラルブラウンの木製家具を選びましょう。

おしゃれな内装の5つの事例

実際の画像をもとに、おしゃれな内装の例をご紹介します。

どのようなイメージにするか固まっていない方や、理想の内装を見つけるための参考にしてはいかがでしょうか。

シックなダークトーンの内装

シックなダークトーンの内装は、黒やグレーを基調とした落ち着きのある内装です。

たとえば天井や壁はグレー系でまとめており、床は白などのモノクロテイストの内装は、おしゃれでクールです。

また、ダークトーンのインテリアは高級感があり、お客様を招くホテルの客室にも人気があります。

ただし、シンプルなモデルハウスのように生活感を全く感じない内装やインテリアにすると、落ち着かない空間になるため注意しましょう。

適度な生活感を出すには、テーマに合っている小物や季節感があるアイテムを置くこと。

注意したいのは、物がありすぎるとシックな印象がなくなり、散らかった生活感のある部屋になる点です。

飾る場所と数をあらかじめ決めて、物を増やし過ぎないように気を付けましょう。

清潔感のあるスタイリッシュモダン

スタイリッシュモダンは、白やライトブラウンなどをベースにした清潔感のあるモダンインテリアです。

モダンとは「現代的」を意味する言葉で、シンプルかつすっきりしたモダンインテリアは日本の新築で多く取り入れられています。

清潔感のあるモダンな内装は、おしゃれで落ち着いた雰囲気を意識するのがポイント。

基調となる内装のほかに、差し色として反対色のインテリアを置くと遊び心がある空間になります。

たとえば白を基調とした内装に、赤色や黄色のポップな家具や、おしゃれな小物を置いてみましょう。

単調なカラーリングにはない、個性的で明るい印象の部屋に仕上がるでしょう。

明るい南国リゾート風

南国リゾート風の内装は、バリやハワイのスパを思わせるデザインが魅力です。

太陽光が降り注ぐ大きな窓や、白い壁、天井で仕上げたさわやかな内装は、開放感があります。

白系は膨張色であり、部屋が広く軽やかな印象に見せられるカラー。

黒は小さく引き締まって見えるため、開放感のある南国リゾートには、白をメインにした内装を選びましょう。

また、インテリアとして多くの観葉植物を飾ると、自然あふれるくつろぎの空間になります。

畳や和雑貨を使った和風の内装

畳や和雑貨をメインにした、和風の内装も根強い人気があります。

和風のインテリアは心を落ち着け、ゆっくりとくつろげるところが魅力です。

畳に合わせる家具は、レトロな和タンスや和雑貨を選びましょう。

また、和風の内装にあえて畳にソファやイスを置く、和モダンインテリアも人気があります。

和モダンのインテリアならではの和と洋が組み合わさった独特の部屋は、幅広い世代が安心して過ごせる快適さがあります。

木材を基調としたナチュラルモダン

木材を基調としたナチュラルな内装は、ゆったりとくつろげる空間を作りたい方におすすめです。

木材によって内装の風合いが変わるため、理想の部屋に合った種類を選びましょう。

木材には無垢材と集成材があります。

無垢材は丸太から切り出した木材で、自然な木目を楽しめることが魅力です。

木本来の風合いを内装のアクセントにしたい方は無垢材を選びましょう。

また、集成材は小さくカットした木材を接着剤で貼り付ける木材のこと。

均一の木目があるため、直線的でモダンな内装に人気があります。

材料である木も古くから日本で使用されているヒノキやスギ、世界三大銘木のウォールナットなど、さまざまな種類があります。

ヒノキはライトブラウンのナチュラルな色合いで、スギは赤褐色や黒褐色のダークトーンがアクセント。

木目が美しく表情豊かなウォールナットなど、良質な木材は内装の中心として活躍します。

手軽にできるおしゃれな内装のワンポイントテクニック

内装をおしゃれにするために、家具や小物をアクセントとして取り入れましょう。

手軽にできる、内装のワンポイントテクニックをご紹介します。

カーテンのデザインを変える

カーテンのデザインや色を変えると、部屋の印象が一気に変わります。

気軽におしゃれな印象に見せるポイントは、壁や家具と同系色のカーテンにすること。

冒険してアクセントカラーを取り入れても、部屋全体に調和しなければカーテンだけ悪目立ちしてしまいます。

そこで誰でもおしゃれな窓を作るには、既存の家具や壁の色に合わせるワントーンを意識する方法がおすすめです。

ただし、内装と家具のカラーが2色までのモノトーンやワントーンのインテリアであれば、壁と同系色のカーテンにすると野暮ったい印象になるため控えましょう。

部屋にある内装や家具のカラーの系統が3色以上であれば、いずれかのカラーに合わせたカーテンがおすすめです。

また、部屋のカラーが2色であればアクセントカラーとして別のカラーのカーテンを飾りましょう。

無地のカーテンを模様入りに変えるだけでも、華やかな内装になります。
既存の内装を手軽にイメージチェンジできるため、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

壁にアートを飾って高級感を演出する

壁面装飾はつい忘れがちになってしまう場所です。

おしゃれな内装を作るには壁の色や部屋全体の雰囲気に合う、アートを飾りましょう。

部屋の雰囲気に合ったアートは、高級感が生まれると同時に細部まで内装やインテリアにこだわった、おしゃれな部屋に見せられます。

おしゃれな部屋は物を最小限にしつつも、装飾品を忘れないことが大切。

アートのほかに、壁面装飾としてタペストリーもおすすめです。

布地のタペストリーは扱いやすく、アートとは違った温かみと上質な風合いが楽しめます。

出典:龍村美術織物

龍村美術織物では、和柄のタペストリーを取り扱っています。

高級感のある模様と、繊細な色使いは内装やインテリアの主役になる存在感。

壁は特に殺風景になりやすいため、ぜひお気に入りのアートやタペストリーで彩りましょう。

柄物のファブリックをアクセントに飾る

既存の家具や内装を変えるには、柄物のファブリックを取り入れましょう。

たとえばソファーカバーやクッションカバー、テーブルなどに飾るテーブルセンターなど、さまざまなファブリックがあります。

ファブリックの魅力は、軽く持ち運びやすいうえ、折り畳んで保管もできるため場所をとらない点。

布ならではの質感や、おしゃれなデザインや刺繍は、見ているだけで気分が安らいだり華やいだりします。

特に龍村美術織物は、ゴージャスなテーブルセンターや、季節感のある布小物などが充実しています。

出典:龍村美術織物

出典:龍村美術織物

額装してインテリアになるこぎれなど、カラフルで繊細な模様のアイテムは、高級感がありおしゃれな部屋作りに役立ちます。

まとめ:イメージに合った理想の内装を作ろう

おしゃれな内装を作るには、しっかりとイメージを固めることが大切です。

壁や床、天井の色バランスや、使用する木材で印象が違うため、じっくりと納得のいくデザインや素材を探しましょう。

また、内装をさらにおしゃれに見せるには、小物や家具を含めたトータルのインテリアを考えることもコツです。

内装がおしゃれでも、インテリアに統一感がなければ、シンプルすぎたり派手になりすぎたりする原因です

イメージに合った理想の部屋を作るため、おしゃれな内装を作るコツを意識してみましょう。