高級住宅の内装の特徴とは?デザインを決める3つのポイントと演出のコツ

高級住宅の内装は、建物全体のデザインだけでなく、内装の素材や細かいパーツまでこだわりを持って作られています。

理想の住環境を作るには見た目の美しさだけでなく機能性も重視した内装を選びましょう

この記事では高級住宅の内装の特徴と、デザインを決めるときのポイントなどをご紹介します。

高級住宅の内装にふさわしい、おすすめの雑貨も解説しているため、内装作りの参考にしてみてはいかがでしょうか。

高級住宅の内装の特徴とは?

高級住宅と言っても、どこからが高級住宅だと呼ぶ明確な定義はありません。

住宅面積や総工費などにも決まりはありませんが、外観はもちろん細部まで機能性や素材にこだわっている住宅は高級住宅とみなされる傾向にあります。

ワンランク上に見える高級住宅の内装を考えるには、高級住宅らしい特徴を知ってデザインを考えていきましょう。

高級住宅の内装に共通する、3つの特徴をくわしくご説明します。

素材やカラーの自由度が高い

内装は空間の雰囲気を決定づける床や天井といった仕上げ材を中心に、インテリアと照明があります。

特に壁と床、天井は部屋の中でも使用面積が特に多く、視界に入りやすい部分です。

そのため、空間に高級感を出すためには床や天井、壁の素材にこだわりましょう。

たとえば床であれば、ヒノキやスギなどの良質な木の香りを楽しめる素材から、天然石や大理石などを用いた、艶やかで上質な床や壁も人気です。

素材とカラーの組み合わせや、内装のどの部位に取り入れるかによって自分好みのデザインに作っていきましょう。

壁紙にもさまざまなカラーと柄があり、厚みや風合いも多岐に渡ります。

1つの部屋でも床材や壁紙を場所によって変えるなど、自由度が高い素材やカラーを取り入れた内装が高級住宅の特徴です。

有名デザイナーやプランナーが携わっている

希望者の理想とするデザインや素材の内装を叶えるには、プロの意見や技術も必要です。

そのため高級住宅と呼ばれる住宅の多くは、有名デザイナーやプランナーが携わっています。

テレビ番組や雑誌などのメディアで紹介される住宅も、とある有名デザイナーが手掛けたといった紹介文を目にした経験がある方は多いのではないでしょうか?

有名デザイナーによる、個性的でこだわりの内装で仕上げた高級住宅は、まさに世界でただ1つの自分のための家です。

内装のデザインが自分では決められないけれど、おしゃれで過ごしやすい空間にしたいと考える方は、有名デザイナーやプランナーへの依頼を検討しましょう。

目に見えない部分までこだわっている

高級住宅の内装は、目で見える美しさやゴージャスな雰囲気だけでなく、目に見えない機能面もこだわっています。

たとえば壁紙なら断熱性能に優れていたり、消臭やカビ防止なども人気の機能です。

また、楽器を演奏したい方や周囲を気にせず、音楽や映画を楽しみたい方は防音性能が優れた内装を選びましょう。

特に冬の寒さが厳しい寒冷地では、床暖房や暖かい高気密の内装を選ぶ方も多くいます。

見た目だけでなく、長期間快適に暮らせる高機能な内装も、高級住宅ならではのこだわりと言えるでしょう。

高級住宅の内装デザインを決める3つのポイント

高級住宅の内装を考える際は、ひたすら希望のデザインを取り入れるだけではアンバランスになるリスクがあります。

どこから見てもおしゃれで、家族やお客様がゆっくりとくつろげる空間を作るには、全体のバランスを考慮しましょう。

これから高級住宅の内装を考える際に、まず意識したい3つのポイントをご説明します。

デザイン性と実用性のバランスを考える

高級住宅はデザイン性にこだわるだけでなく、それに伴う実用性も意識しましょう。

デザインのみにこだわると、耐久性に問題が出てしまったり寒暖差を感じやすかったりと、生活に影響が出るリスクがあります。

あくまでも理想のデザインを考えつつも、過ごしやすい実用性も叶えるには、プロの意見を聞きましょう。

特に内装はインテリアコーディネーターがいる、設計事務所がおすすめです。

プロの設計士とインテリアコーディネーターが協力し合えば、理想とする内装のデザインと実用性の両方を叶える案を提案してもらえます。

まずは設計士がデザインしたところに、ぴったりと合う素材やインテリアを決めていきましょう。

特に高級住宅には、できるだけ高級住宅の内装設計やインテリアの経験が豊富な設計事務所だと便利です。

広々とした面積でも、バランスよくインテリアを考えるには、専門性の高い知識が必要です。

ハウスメーカーだけでなく老舗と呼ばれる高級住宅に特化した事務所もあります、

内装に関する豊富な経験と知識から、自分の希望に合わせたコーディネートを提案してもらえることでしょう。

壁・床・天井の質感にこだわる

壁や床、天井は高級感のある素材を選びましょう。

おすすめは高級住宅の実例をチェックして、どのような壁や床、天井の素材や色合いを選んでいるか見てみること。

共通点として、高級住宅の壁や床は木材だけでなく、ハイグレードな大理石や、タイル、天然石などのめずらしい素材を仕様しています。

こだわり抜いた素材で構成した内装は、愛着がわくと同時に豊かな暮らしを実現します。

壁や床、天井のバランスをとるには、どのようなインテリアにするのかイメージを固めておきましょう。

たとえば温かみのあるナチュラルな高級住宅を目指すのなら、木のぬくもりを感じる木材がおすすめです。

一方でホテルのような生活感が目立たない、エレガンスなインテリアが理想であれば、一面の床にタイルやカーペットを敷き詰めて、優雅な雰囲気を作りましょう。

長く生活するためのバリアフリーを意識する

家は何十年にも渡って、家族と一緒に暮らし続ける場所で、生活の拠点となる場です。

そのため、デザイン性だけでなく将来的なバリアフリーも意識して内装を作りましょう。

階段の段差はできるだけ低く設計したり、手すりを設置したりして、年齢を重ねたあとも無理なく室内を移動できる環境作りをおすすめします。

また、部屋同士の段差をなくして、杖や車いすでも気軽に移動できるバリアフリーも人気があります。

高級住宅には、エレベーターの設置や、座って生活しやすい和室を用意して、将来に備えている内装や家のデザインが少なくありません。

力を入れずに開けられるなめらかな動きの扉など、内装や建具など1つ1つの使いやすさにこだわってデザインしましょう。

高級住宅の内装|人気デザイン3選

高級住宅の内装の中でも、流行に左右されずに昔から愛され続ける人気デザインがあります。

その中でも特におすすめの人気デザインを3つご説明します。

落ち着きのあるモダンな内装

落ち着きあるシンプルモダンは、高級住宅の中でも安定した人気を誇る内装。

直線的なデザインが特徴で、白や黒などのはっきりしたカラーを中心に構成するため、まるでホテルやオフィスのような高級感があります。

特にモダンは無駄のない機能性を重視したインテリアのため、生活導線も意識したスタイリッシュな間取りと内装も魅力です。

自然光がたっぷりと入り込むリビングや子供部屋に、広々と動けるキッチンなどホテルライクなモダンデザインが人気。

動きやすい内装を意識してデザインすると、ちょっとした生活のストレスを減らし、活動的な日々につながります。

繊細な装飾を取り入れたエレガントな内装

エレガントな内装は、シャンデリアや大理石などの高級な素材や照明を取り入れています。

内装の一部に装飾を施すなど、オリジナリティのあるデザインは高級感があり、唯一無二の高級住宅ならではの魅力が生まれます。

エレガントな内装には、革張りのソファや大理石のテーブルといった高品質な家具や小物がおすすめ。

西洋レトロな雰囲気は、まるで城の中にいるかのような非日常感を演出できるところも魅力です。

たとえばお客様を招くリビングや客間はエレガントな内装にして、家族でゆっくりとくつろぐプライベートな空間はあえて和室にするなど。

それぞれの用途に合わせて内装を大きく変える方法もおすすめです。

レトロで重厚なクラシカルな内装

長い歴史と重厚感があるクラシカルな内装は、高級感と上質な落ち着きを感じさせるインテリアです。

レンガの模様が美しい壁面や、コンクリートなどを使った打ちっぱなしの壁といった、個性的な内装は、オリジナリティのある内装をデザインできる高級住宅の魅力。

さらに床全体に厚手のカーペットを敷き詰めた美術館のような邸宅は、そこで過ごしているだけで心が豊かになります。

レトロな家具や骨董品などが似合う内装にしたい方におすすめです。

高級感を演出する内装デザインのコツ

高級感を演出する内装を作るには、おさえておきたいデザインのコツがあります。

高級住宅に似合うには、余白を大切にしましょう。

ゆとりが感じられる内装デザインのコツをご説明します。

天井を高く作って開放感を演出する

高級住宅は面積だけでなく、高さのゆとりも意識して内装を考えましょう。

天井が広く見えると、それだけで部屋全体にしっかりと開放感が生まれます。

おすすめは天窓を作ったり、吹き抜け構造の内装にすること。

特に天窓は天井が低くても、窓から外の景色が見えるとその分広く感じられるため、コンパクトな住宅にこそおすすめです。

また、吹き抜けのデザインにすると、同じ広さの住宅でも、天井に遮られる面積が少ないため
開放感とゆとりが生まれます。

自然光がたっぷりと入る大きな窓や扉を設置する

開放感を演出するには、壁にも大きな窓や扉といった建具を設置しましょう。

壁の四面のうち一面をすべて窓にするデザインも、高級住宅の人気の内装。

扉ではなくパーテーションやアコーディオンカーテンで空間を仕切る方法も、扉や壁を減らして部屋全体を広く見せられます。

内装に合わせるインテリアにこだわる

内装に合ったインテリアを選ぶと、さらに部屋の魅力が高まります。

高級住宅の内装には、上質な素材やこだわりのデザインの雑貨がおすすめです。

反対に低品質な雑貨や家具は、せっかくの高級住宅の品格を下げることに。

一般的な雑貨よりも、上質な素材の雑貨で室内に統一感を出しましょう。

高級住宅の内装に似合うおすすめ雑貨

高級住宅の内装に合わせるのは、高品質で長く愛用できる雑貨がおすすめです。

高級住宅にふさわしい、品格あるおすすめの雑貨を厳選しました。

花瓶敷

出典:龍村美術織物

花瓶敷はテーブルや棚などの上に敷き、その上に花瓶や香炉、置物などを飾るための敷物です。

細身な一輪挿しなど、シンプルでコンパクトな花瓶も、花瓶敷と組み合わせると、豪華で存在感のある雰囲気を演出できます。

龍村美術織物では、絹の美しい光沢感と落ち着いた気品ある色合いの花瓶敷を販売中。

いつものテーブルや棚などのインテリアに彩を与える花瓶敷は、高級住宅の内装によく馴染みます。

花瓶敷は季節や花、花瓶などの色合いに合わせて気軽に選べるところも魅力です。

掛額

出典:龍村美術織物

掛額は機織りされた繊細な模様を壁に展示できる、額縁入りの壁面装飾。

織物はインテリアとして家具の上に敷く使い方が多いですが、掛額は絵画のように織物を壁に設置するため、じっくりと細部までデザインの美しさを堪能できます。

絵とはまた違った、織物ならではの立体感や光沢、風合いは品格あるインテリアに仕上がります。

空間をワンランク上に演出する雑貨として、ぜひインテリアに取り入れてみましょう。

テーブルセンター

出典:龍村美術織物

テーブルセンターは名前のとおり、テーブルの中央に敷く敷物のこと。

龍村美術織物では、細長いデザインのテーブルセンターも多数取り扱っています。

織物は光沢のある絹を使っており、美しく繊細な輝きと色彩はいつものテーブルを変えられます。

テーブルの雰囲気を手軽に変えられるうえ、ガラステーブルなどの汚れや傷が気になりやすい素材では、テーブルカバーとして活用しましょう。

テーブルセンターの上に一輪挿しや、小物を並べると、さらに賑やかで個性的なインテリアが生まれます。

日本古来の縁起の良い紋様をあしらったデザインは、流行に左右されません。

長期に渡って愛用できる品質とデザイン性は、高級住宅の内装に似合います。

まとめ:高級住宅にふさわしい内装デザインを作ろう

高級住宅の内装は、素材と品質にこだわりましょう。

住宅の内装が額縁になり、家具や小物の魅力をさらに引き立てます。

素材だけでなく、機能性も意識した内装を選ぶことが大切です。

消臭やカビ防止など、高機能な壁紙や、丈夫な床材といった、長期間快適に暮らせる内装を目指しましょう。

高級住宅の内装に合わせる小物も、品格にこだわった落ち着きのあるデザインがおすすめです。

日本古来から伝えられる和風デザインや、織物を使った高級感ある小物を置いて、理想の内装を作りましょう。

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