アートパネルでおしゃれなインテリア作り!人気デザイン5選と飾り方のコツ

壁にかけるだけで、空間を華やかに演出するアートパネル

絵画とは違った素材や色彩を間近で楽しめるインテリアアイテムとして、高い人気があります。

そんなアートパネルをおしゃれに飾るには、飾る位置や部屋に合わせたサイズ選びが重要です。

この記事ではアートパネルをおしゃれに飾るため、知っておきたい色選びや飾り方のコツをご紹介します。

アートパネルをおしゃれに飾りたい方や、洗練されたインテリア空間を作りたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

アートパネルのおしゃれな色選びのコツ

アートパネルを選ぶ際は、インテリアに合っているかしっかりチェックしましょう。

アートパネルだけのデザインや色の好みで選んでしまうと、部屋の中でひときわ目立ち、インテリアとの調和が難しくなります

そこで、アートパネルをおしゃれに取り入れるインテリア作りのため、色選びのコツをご紹介します。

家具と同系色のアートパネルで統一感を出す

アートパネルを新しくインテリアに取り入れるなら、家具と同系色を選びましょう。

インテリアは同じ色合いでまとめると、デザインに関係なく部屋全体に統一感が生まれます。

さまざまな色や異素材を使った、おしゃれなカフェや施設もありますが、専門家による色の調整やインテリアの知識がなければバランス良くまとまりません。

特に多くの方を招くホテルや旅館に飾るのであれば、幅広い世代の方が落ち着いて過ごせる統一感を意識しましょう。

家具が落ち着いた黒やブラウン系中心であれば、アートパネルもダークトーンにするとまとまりが生まれます。

反対に白を貴重とした清潔感あるインテリアなら、白背景のアートパネルがおすすめ。

白背景を取り入れると、元から設置された壁面装飾となじんだ空間になります。

夏は寒色系・冬は暖色系カラーで季節感を楽しんでもらう

おしゃれなインテリアには、季節感を意識した装飾を置くこともポイントです。

夏であれば涼しさを感じる青色や水色、さわやかな白などのアートパネルを差し色に取り入れてみましょう。

冬は温かさを感じるピンクなどの赤系や、落ち着きのあるブラウン系カラーが人気です。

アートパネルは設置が簡単でスリムなアイテムのため、収納しやすくスペースを圧迫しないところも魅力

そこで定期的にアートパネルを取り替えて、室内にいながら季節を楽しめるインテリアを作りましょう。

おしゃれな日本の伝統カラーで和風インテリアを作る

日本の伝統カラーは和室やモダンなインテリアに合う、彩度が低いくすみカラーです。

ビビッドな色合いやビタミンカラーなどの元気な色合いは、インテリアに選ぶと目立ちすぎたり、派手に見えたりする原因です。

おしゃれでまとまりのあるインテリアを目指す際は、落ち着いたカラーのアートパネルを選びましょう。

たとえば、日本の伝統的な抹茶の緑色や藤色などの繊細な紫色は、上品でシニアの方々にも親しんでもらえます。

和室と洋室どちらにも日本の伝統カラーを取り入れると、ほっと一息つける安らぎのインテリアに仕上がります。

おしゃれに見せるアートパネルの飾り方

アートパネルをおしゃれに見せるには、設置場所も意識しましょう。

同じ作品でも置く場所を変えるだけで、全体の印象が変わります。

目線と同じ高さにアートパネルを設置する

アートパネルは近くで見て、素材の質感や色彩を楽しんでもらう装飾品です。

美術館のように、目線と同じ高さを意識してアートパネルを飾りましょう。

おすすめの高さは140~150cmで、成人女性でも無理なく全体を見られる位置

絵画は手の届かない高い位置に設置することも多いですが、アートパネルならではの素材や色彩を間近で感じてもらうには、目線と同じ高さがおすすめです。

お客様に間近でアートパネルを楽しんでもらえると同時に、日々の掃除の負担も減ります。

高い位置にあるよりも目線の高さにアートパネルを置いていると、圧迫感もほとんどありません。

すっきりと垢抜けたインテリアになるため、アートパネルを飾る際に意識してみましょう。

大型家具の上には幅7割程度のアートパネルを飾る

ソファや大きな机の上に設置する場合は、家具の幅7割程度のアートパネルがおすすめです。

幅7割よりも大きいアートパネルは、家具の大きさと合わせて部屋を圧迫し、空間全体を狭く見せる原因に。

家具と比べて半分以下のコンパクトなアートパネルは、家具の存在感に負けて貧相に見えてしまいます。

そこで置いてある家具の邪魔にならず、アートパネル本来の良さを体験してもらうには幅7割程度がベスト。

直径2メートルのソファなら、1メートル半程度の横長のアートパネルがおすすめです。

横長の家具には、横長のアートパネル、縦長の1人掛け用のソファの上に置くのなら、縦長のアートパネルを選ぶとインテリアがすっきりします。

複数枚並べる時はアートパネルの色やテーマを決める

複数枚アートパネルを並べる際は、共通する色やテーマを決めましょう。

違ったデザインのアートパネルをそのまま並べると、色数が多すぎてインテリアがまとまりません。

しかし、デザインが別々でも同系色のアートパネルであれば、複数枚飾っても統一感があります。

デザインが植物や海などの自然、人物、都会的な風景など、それぞれ同じテーマであれば、多少色が違っても並べた際に散らかった印象は生まれません。

アートパネルを玄関に飾ってみたいとお考えでしたら、「アートパネルを玄関に飾ろう!飾り方のコツ・運気アップのモチーフ」をご覧ください。

おしゃれで個性的なアートパネルのインテリア例

ギャラリーや美術館のようにワンランク上のインテリアを作るなら、おしゃれで個性的なアートパネルの飾り方を取り入れましょう。

アートパネルの飾り方を変えれば、既存のインテリアがさらに洗練されます。

美術館のようにアートパネルを等間隔に並べる

美術館のように同じ大きさのアートパネルを等間隔に並べましょう。

アートパネルのサイズを揃えるだけで統一感が生まれると同時に、華やかなインテリアになります。

特に廊下などの壁が続くエリアは、壁面装飾を取り入れると明るくおしゃれな印象に変わります。

アートパネルを飾るときは必ず間隔を測って、アートパネル同士と壁の両端のスペースを揃えましょう。

どちらかに寄っているとインテリア全体に偏りが生まれてしまいます。

隙間なく並べるのではなく、アートパネルの半分の幅以上の空間を開けることをおすすめします。

横幅50cmの作品であれば、アートパネル同士の空間は25cm以上開けて、程よいゆとりを作りましょう。

和室なら畳や床の間に直置きする

和室にアートパネルを飾るなら、畳や床の間に直置きするインテリアがおしゃれです。

もともと和室は直接畳に座って過ごす空間のため、壁面装飾も低い場所に設置するとすっきりしたインテリアになります。

そこで、アートパネルはあえて壁に飾らず、畳や床の間に直接置きましょう。

アトリエのようにアートパネルを床に並べた様子は、上から見下ろす形で作品を楽しめます。

壁に飾った時とは違う見え方をお客様に楽しんでもらえると同時に、個性的でおしゃれなインテリアを演出できます。

テーブルや収納棚の上に立てかける

アートパネルは床に置くだけでなく、テーブルや収納棚に立てかける方法もおすすめ。

壁に貼り付ける方法よりも、目線に近い場所でアートパネルを楽しめるため、おしゃれであると同時にカジュアルな雰囲気が生まれます。

テーブルや収納棚などの家具の上に置くスタイルは、和室だけでなく洋室にも活用できる方法。

壁に飾っていたアートパネルも、テーブルの上に飾ると、また違った雰囲気に変わりますよ。

インテリアに調和するアートパネルの選び方を「和モダンアートパネルの魅力とは?インテリアに調和する4つの選び方 」でも紹介していますので、ぜひご覧ください。

おしゃれなアートパネルの人気デザイン5選

アートパネルには、さまざまなデザインやモチーフがあります。

たくさんのデザインの中から、作りたいインテリアに合ったおすすめのデザインをご紹介します。

白黒アートパネルでおしゃれなモダンインテリアに

白黒アートパネルは、モダンなインテリア作りに役立ちます。

白と黒のみで描かれたシンプルなデザインは、クールで落ち着きがあります。

モダンインテリアと相性が良く高級感も生まれるため、ホテルや旅館に取り入れましょう。

黒を基調としたアートパネルは重厚感と落ち着きが魅力です。

反対に白がメインのアートパネルは、さわやかさと清潔感があるため、明るいモダンインテリア作りに活かしてみてはいかがでしょうか。

幾何学模様で洗練されたおしゃれ空間を作る

幾何学模様とは、三角形や四角形、円や直線などの図形を組み合わせたデザインパターンです。

対称性のある模様が折り重なっているデザインは、シンプルでありながら存在感が生まれます。

どんなインテリアや小物と組み合わせても悪目立ちしづらく、扱いやすいところも幾何学模様の魅力。

幾何学模様アートパネルならではの無機質な印象が、洗練されたおしゃれ空間作りに役立ちます。

幾何学模様は市松模様など、日常生活でも馴染みのあるデザイン。

国内だけでなく世界中で定番の模様のため、お客様に自然と受け入れてもらえる安定感もおすすめポイントです。

差し色になるビビッドカラーやパステルカラーのアートパネル

ビビッドカラーやパステルカラーのアートパネルは、インテリアの差し色になります。

黒や白などのモダンインテリアや、ブラウン系のナチュラルテイストのインテリアは、落ち着きがありますが地味になりやすい色でもあります。

そこで、あえて差し色になる派手なカラーのアートパネルを設置して、インテリアの主役にしましょう。

ビビッドカラーやパステルカラーなど、目立つ色合いのアートパネルは、複数枚飾ると派手になってしまう可能性があります。

客室など比較的狭い部屋に差し色で取り入れるのならば、1枚のアートパネルで空間をデザインしてみましょう。

廊下やホールなど広々とした部屋に飾るなら、同系色のアートパネルを並べると広い場所でも統一感が生まれます。

人物モチーフでアートパネルをインテリアの主役にする

人物モチーフのアートパネルは、おしゃれなインテリアの主役になります。

ただし、人物そのものに存在感があるため、1つの部屋に1枚飾る程度に留めましょう。

インテリアに無理なく溶け込ませるには、白黒やセピアなどの単色系アートパネルが便利です。

顔をアップしたデザインもあれば、全身が描かれた繊細なデザインなど、同じ人物モチーフでも、構図や色で印象が異なります。

アートパネルに視線を集めたいのであれば、アップで顔が描かれた存在感のあるデザインを選びましょう。

家具や床との色調を合わせると、悪目立ちせずインテリアになじみます。

和モダンなアートパネルで侘び寂びの空間を作る

出典:龍村美術織物

和風と現代的なモダンのインテリアを合わせた、和モダンはホテルや旅館、オフィスなどのインテリアに導入されています。

和柄や日本の伝統柄で仕上げたアートパネルは、詫び寂びを感じる空間作りに最適。

洋室に和モダンアートパネルを飾るだけで、和のテイストを簡単に取り入れられます。

また、和室とも相性が良いため、さまざまな部屋に飾れる汎用性の高いアートパネルをお探しの方にもおすすめです。

ホテルの客室をおしゃれにしたいとお考えでしたら、「アートパネルの飾り方とは?ホテルの客室をおしゃれにする3つの方法 」をご覧ください。

まとめ:おしゃれなアートパネルで洗練された空間を作ろう

アートパネルは飾り方を工夫すると、洗練された空間に仕上がります。

特に飾る高さやサイズを意識するだけで、すでにある家具を邪魔せずインテリアを格上げできるアイテムです。

おしゃれなデザインのアートパネルや飾り方を取り入れて、上質な室内を作っていきましょう。